2023/11/29 17:19
先日、2日間のポップアップ会期中なんだか落ち着かなくて家で3本ほど映画を観ました。
古いヨーロッパやアメリカを題材にした映画が好きで、そうすると必然的に戦時中のものが多くなるんですが、ヒトラーとユダヤの問題をコミカルに描いた "ジョジョ・ラビット"
登場人物が全員可愛らしくて割とライトに観られた映画だったので、ヒトラーとかそこらへんの重たい題材が苦手な方でも観れるんじゃないかな、とにかく色彩や服装がとても可愛くて、主人公の男の子も生意気でいいキャラしてました。
先日のポップアップで、「古着屋さんってなんでこの服はこんな人が着てましたって分かるの?」って聞かれたんですが、映画を観ていても気付けばファッションばっかり見ちゃって、そういった映画や写真なんかから実際の当時の生活を想像するんですが、、
これはきっと職業病だなって思いました。
さっそく劇中でお母さんが寝る時巻いていたニットのヘアネットが可愛すぎて、よし!編んでやろうじゃないの!と意気込むワタシでありました。